西部こども園の南側、桜並木の桜がきれいに咲き誇っています。
桜と言えば…お花見!
桜の花びらの色が1色ではないことに気づいた子どもたちです。
どうして木によって色が違うのかなあ?ぜんぶ同じ色じゃないんだね?名前がちがうのかなあ?
桜の木を見上げながら考えています。
花見の日はあいにくの天気、晴れたらまた花の咲き方や木の形などよ~く研究するようです。
みたらし団子を美味しく頂きながら春の自然を満喫中です。
ずっと憧れてきたたいよう組になり、口唱和を覚えてきた木の実西部太鼓に取り組み始めています。
太鼓についてくわしく話を聞き、どんな音がするか、叩き方はどんなふうにすればよいかを学んで、いざ、太鼓を打ってみました。
口唱和に合わせて叩く太鼓は気持ちよかったようです。
太鼓の種類が数種類あるので、これから触れて叩いてみるのが楽しみです。
お天気が不安定な中スタートした4月ですが、ようやく散歩が楽しい季節がやってきました。
草花や虫を手のひらにのせて形や感触を楽しんだり、「これ、なんだろう」と友だちと声をかけ合って確かめたりしています。
「これはなんだろう」「どうなっているのかな」「ふしぎだな」と感じることを大切にしています。
たくさん「発見」や「気づき」「わかった!」を経験していきたいと思います。
「これはなんだろうねえ」
友だちと確かめたり一緒にのぞきこんだりの一つ一つがおもしろい!!
入園式を終え、新入園のお友だちの慣れ保育が始まりました。初めての集団生活となる子がほとんどです。保育者に抱っこしたりおんぶしたりと「ここは安心して過ごせるところ」と理解できるよう丁寧に関わり信頼関係づくりにつとめています。
進級してクラスがかわった子どもたちも、部屋やホール、園庭の使い方を確認しながら、ひとつ大きくなった自分に得意気な様子がうかがえます。
ほし組
お部屋のいろいろな物に触れて遊んでいます。ママを思いだして涙することもありますが、先生に抱っこされながら、周りの様子を見ていることもあります。
ひかり組
新しいお部屋でのびのび遊ぶ新ひかり組。友だちとのやりとりが楽しくて賑やかな話し声でいっぱいです。
そら組
自分が食べるおぼんに食器をのせて、テーブルに運びます。食べることへの意欲が湧いてきています。
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