看護師による手洗い指導を行いました。
年少、年中、年長それぞれの年齢に合わせたおはなし、絵本、教材を使って看護師とやりとりをしながら「どうして手洗いをするんだろう」「手が汚いままだとどうなるのかな」「手洗いをするときっていつ?」「どうやって洗うのかな」ということを学びました。
「トイレから出てくるとき、あまり洗っていなかったな」「手の後ろ(甲)、指の間とか手首まで洗っていなかった!」と改めて気づいた子どもたち。
年中年長は魔法の薬を使って魔法の箱の中でどれくらい手洗いができているかを確認しました。
きれいに洗ったつもりでも「光っているところが汚れているの~!?」と予想以上に汚れが落ちていないことに気づいて、再度手洗いに行く子がいました。
みんなで形作ったロボット。さあ、色をつけよう!
どんな色にする?ふたつのグループに分かれて話し合いました。
自分のすきなようにしたい子もいますが、『みんなのロボット』です。
友だちの意見に耳を傾けながら、個々の思いも出し合いながら…
2色を使って色がつき始めましたが、徐々に友だちの使う色に興味が出てきて、なんだかわくわくする色づけができました。
完成が楽しみですね!
暑さで諦めかけていた、たいよう組が園庭で栽培していた茄子でしたが、今になって花が咲き実をつけ始めました。
「やった!何して食べようか」と相談しました。
味噌汁が食べたいということで、茄子と高野豆腐の味噌汁を作って食べました。
材料の下ごしらえをして、お鍋でおいしそうに煮えると「味見したい!!」という声。
お味見の味わいは格別だったようです。
ちなみに、味噌も手作り味噌!!
「茄子の味がする!」「あったか~い!」「おいしい~♪」の声がいっぱいでした。
好きなことを好きなようにやりたい盛りのお年頃。
でも、つき・たいよう組のお兄ちゃんお姉ちゃんの姿を見ながら、『あこがれ』の気持ちをもったり「ぼくもわたしも、こんなことやりたいな」の気持ちが育っています。
廃材を利用して、「こんなふうにつくりたい!」「あれがつくりたい」という気持ちを形にしようという姿が見え始めています。
試行錯誤しながら、「どうしたらいいかな」「うまくいかない(くやしい)」「どうするの?(おしえて)(てつだって)」いろんな感情をのりこえて、工夫の方法を知ったり、保育者や友だち、お兄ちゃんお姉ちゃんに聞いたりしながら製作を楽しんでいます。
「できた!!」「みてみて、すごいでしょ」
満足感、達成感、誇らしい気持ち…この気持ちを大切に育みたいものです。
身体が大きくなって、走る、飛び跳ねる、身体を止める、ねじる、しゃがむ…などなど、赤ちゃん時代からステップアップして体を自由自在に動かして遊ぶひかり組さんです。
おしゃべりもにぎやか、友だちと一緒に遊ぶことが楽しくてたまらない毎日です。
興味・関心も旺盛になっています。
たいよう組、つき組、そら組のお兄ちゃんお姉ちゃんのやっていることに憧れ、真似っこしています。
こんにゃくに触れて遊びました。
板こんにゃく、糸こんにゃく、それぞれの触感がおもしろかったようです
たくさん段ボールを集めて運動会にロボットを飾りたい!というたいよう組の子どもたち。
「雷神・風神」みたいにみんなを守ってくれるようなロボットを作ろう!立たせるためにはどうする?
意見交換しながら、知恵を出し合いながら、そして協力し合って絶賛、作製中です。
作製するロボットは2体。
さあ、どんなふうにできあがるか・・・楽しみです!
たいよう組の作業風景です。
みんなの協力のもと、徐々に形になってきました。
「ぼくのはここ!」「わたしはこれ」と自分が取り組んだところを教えてくれます。
いろいろな感触を楽しむ子どもたち。
手で触れて「なんだろう?」「どうなっているんだろう?」「気持ちいいな/気持ち悪いな」「おもしろいな」などなど、思い思いにいろんな気持ちや感じ方をしながら遊びます。触れて遊んでいる間はどの子も無我夢中!
こども園にはクラスの先生のほかに、毎日関わる先生たちがたくさんいます。
いろんな職種の大人たちです。
お掃除や環境整備の先生も、毎日おいしい給食を作ってくれるお料理先生も、みんなの先生です。
お料理先生は、いつもは調理室にいますが、食事やおやつを運んできてくれるだけでなく、食育活動(お野菜の下ごしらえのお手伝い)やお食事の時間も交流して、お食事に関することはなんでも教えてくれるのです。
園庭や畑で栽培した収穫物を持ってきて…
「洗ってください!」
「どうやって食べようか?」
とやりとりしています。
咀嚼の仕方をみたり、食具の使い方を担任と確認したり…
木の実西部こども園に代々伝わる『木の実西部太鼓』。
年中クラスの時から前たいよう組さんに伝授されて口唱和をうたったり太鼓に触れて遊んで経験を積んできました。
太鼓に種類があって、音を確かめたり自分はどの太鼓の役割をしたいかを考えてみました。
いよいよ、それぞれの受け持ちが決まりつつあり、太鼓を叩くポーズやバチの持ち方もサマになってきました。
リズムにのって太鼓に臨むたいよう組さん、とても素敵です!
運動会について、そら、つき、たいよう組の子どもたちがいろんな話をしています。
どんなことがしたい?
始めるとき、去年は旗をもったよね
前に経験したことや自分が体験したこと、見聞きしたことを持ち寄って、どんな運動会にしようかなあと話しています。
そんな中、今年は横断幕が欲しい!ということになりました。
クラスごとの旗があれば元気が出るんじゃないか、お家の人がわかりやすいのでは?などなど意味もあるようです。
さて、準備した布に各クラスごとに造形遊びをしながら色をつけてみました。
どんなできあがりになるのか…乞うご期待!!
そら組は足跡をつけながら描きます
絵筆も使ってみました
つき組はスタンピング
さあ、なにが描かれるのでしょう
たいよう組はローラーを使いました
コツコツと作業しました
細かいところは筆をつかって・・
ブロックを使って組み立てて構成遊びをしたり、ボールやいろんな道具を使って“おもしろいこと”を考えたり工夫して遊ぶことが増えてきました。
にじ組さんは保育者と「いっしょに!」、ひかり組さんは「じぶんでっ!!」の気持ちがいっぱいです。
園庭、木の実西部農園で収穫した夏野菜を使って、たいよう組・つき組・そら組のみんなで夏野菜カレーを作りました。
野菜を水洗いする、皮むきなどした処理をする、包丁で切る…など、みんなで手分けしてクッキング!
たいよう組さんが年下の子にやり方を丁寧に指南する様子もたくさんみられました。
透明の鍋を使って野菜が煮える様子をながめながら「おいしくなあれ~」とおまじないをかけて…
出来上がりはとってもいい香り!!
絶品カレーの味はどうだったかな!?
=採用情報=
【保育教諭(正職員)】
2026.4.1採用
【随時募集】
いつでもお気軽にお問い合わせください。