献立は芋煮と菊が入った三食なます。
さあ、お手伝いの子ども達の出番です!






11月の誕生会は七五三祝いを兼ねて行いました。
0歳児クラスほし組の1歳半くらいのお友だちも誕生会に参加してみました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんたちの歌声や誕生日の歌を楽しんでいましたよ。
誕生会では七五三のお話しを園長先生から聞いて、園のみんなで大きくなったことを喜び合い、これからも元気に育つよう祈りながらお祝いしました。



クマ出没の情報が少しの間途絶えて「そろそろ散歩にいけそうだね」と話していると、そんなときに限ってなぜか必ず近隣に出没の情報が出てきます。
今年はおもいきった散歩がなかなかできない秋です。
木の実西部こども園には園庭が3か所あって、それぞれの年齢に合わせて外遊びを楽しんでいます。
限られた環境の中ではありますが、秋の自然に親しみ季節を味わって遊んでいます。




















~表現活動~
運動会に向けてたいよう組のみんなで作った大型ロボット。
ホールにずっと飾っていましたが、「これをどうしようか…」「壊してなくなるのはいやだねえ」と話し合いました。
今、みんなが好きなお話しを劇にして遊んでいて、劇の中で使うものに変身させようということになりました。
解体作業、新たな組み立て作業、協力し合って形にしていく一つ一つについて友だちと声をかけあいながら、相談しながらすすめていきます。
さあ、どんなものになるのか、どんなふうにたいよう組の劇遊びに活用されるのか、楽しみです!














つき組も劇遊びの中で使う『おうち』をどうしようか、みんなでイメージを出し合って製作が始まりました。






食用菊は山形ならではの食材。給食に使う菊の花の下準備を2歳児クラスひかり組のこどもたちがお手伝いしました。
丁寧に丁寧に、花の部分をがくからはずしていました。サラダに入った菊の花、おいしくいただきました。




お話しの世界を楽しんでいる木の実西部の子ども達。
ひかり組は「あかたろうえほん」が大好きで、あかたろうになりきって冒険しているのです。




そら、つき、たいよう組の子ども同士で、お互いの人となりがわかってきたようで、気の合う友だちや一緒に遊びたい友だちが増えているようです。
ある時のホールの様子、「すもうしよう!」と子ども達。真剣に遊ぶ中で、相手と対等に力比べをしたり、小さい子相手に少しだけ加減したり、人との関わりを学んでいる真っ最中です。



少しずつ、小さいクラス(にじ、ひかり組)の子ども達はお兄ちゃん・お姉ちゃんたちと一緒に遊ぶようになってきました。
気の合う子を見つけたり、名まえを覚えてもらってかわいがられたり…まるできょうだいのように過ごしています。


手つなぎが楽しいにじ組さん。
友だちとおんなじことをするのも面白くなってきました。


ひかり組さんは何かになりきって友だちと遊ぶのが楽しい様子!

クラスの枠をこえて遊んでいます。


大きい子の真似っこをしながら一緒に身体を動かして遊びます


0歳児クラスほし組さんは、手や指先を使った遊びに夢中です。
キャベツちぎり、玩具を使った遊び、寒天遊びをはじめ、手指をいっぱい使って全身で確かめます。
つまんだりちぎったりしながら「これは、なんだろうな?」「おもしろいな」「きもちいいな(または)きもちわるいな」「ふしぎだな」などなどいろんな思い・感覚を遊びの中で味わいます。
集中しながら夢中で遊ぶ姿に、思わず見とれる保育者たちです。










園に代々伝わる木の実西部太鼓。
たいよう組からつき組に伝承されました。
自分たちが去年教えてもらったように、たいよう組の子どもたちは太鼓の種類・約束事・叩き方などくわしくつき組さんに伝えてくれました。
つき組の子どもたちは、いろんな和太鼓に触れ、たいようさんに手取り足取り伝授してもらいながら口唱和(太鼓のリズム)に親しんでいました。

















