3月に卒園するたいよう組の子ども達。
今は園生活を振り返っているところです。
たいよう組になって経験・体験・活動したことを思い出しながら、「また○○したいよね」と話してみると、改めてみんなでやりたいことがあふれてきました。
「徳内がやりたい!」ということで、「徳内囃子」に合わせて踊ってみました。
久しぶりのことに少し戸惑いながらも、踊ってみると活き活きと元気に踊るたいよう組さん。
もうすぐたいよう組になるつき組の子ども達が教えてもらいにやってきました。
踊りも和太鼓も、木の実西部ならではの文化が継承されています。

鳴子をもって踊ることや、踊り方のコツなど、ていねいに声をかけるたいよう組さん。
「右手はこうするよ」「手を上にあげるとかっこいいよ!」など、具体的に教えてくれるたいようさんです。

つき組さんはたいようさんの動きを真剣にみて真似していました。
造形遊びの矢作先生と一緒に、光と影の不思議さを感じて遊びました。
たいよう組の子ども達はおばけをテーマにつくったペープサートやセロファンをOHPで壁に映し出し、自分で操作しながら色や大きさを楽しみました。
夕方には年下の子ども達もお客さんとしてやってきて、楽しい上映会が繰り広げられました。








身の回りのことを自分でやるということに興味シンシンのひかり組さん。
食事時に使うおしぼりを保育者が水で濡らして絞っていると「やりたい!」「おてつだいしたい」の声があふれてきました。
「自分でやる、できる」という気持ち、「おてつだいしたい」という気持ちに寄り添って、2・3歳頃はできることを子ども達と保育者で一緒に考えながら”お仕事(おてつだい)探し”をしています。
「おしぼり絞り、できるよ」と張り切る中、保育者の仕上げで完成のところ「できるから!」と仕上げなしの、絞りがゆるいタオルで水滴でべちゃべちゃになった床を見て「ぬれたね、どうしようか???」「ここ、拭いたらいいよね」などなど考えるきっかけができました。
生活の中で必要なことを学んでいる真っ最中です。
節分にあたって、鬼がやってきてただ怖い思いをするのが節分ではないね、というお話しをして、煎り豆を紙に包んだ木の実西部こども園特製豆を準備しました。
節分の朝、「鬼、くる?」「鬼から知らせがあった?」とドキドキした表情で聞いてくる子が数人、そうかと思えば「作戦、ばっちりだから大丈夫!」「みんなで豆投げれば鬼は逃げていくんだよ」と言う子もいます。「こわい」というそら組さんの中には「なかよしグループのたいようさんに守ってもらうんだ!」と年長さんを心強く思っている子もいました。
いざ、鬼が登場すると目を真ん丸に見開きながらも、必死に豆を投げ、子ども達はそれぞれに鬼対策をしながら心の鬼や畏れに立ち向かっていきました。
みんなで一斉に「鬼は外!福は内!」と豆を投げつけて園から鬼を追い出し、ホッとしたところで甘納豆を食べながらそれぞれの心に棲む鬼と向き合い、お別れしました。








節分の話題があちこちで聞こえてくる季節です。
ひかり組でオニのおはなしをしています。
心の中にいるオニを退治したいねえ
すると、子ども達から「意地悪オニ、やっつける」「(誰かを)叩くオニ、やっつけたい」という声が聞こえてきました。
オニが来たら豆をまくよね・・・ということで、保育者をオニに、雪をオニが苦手な豆にみたててオニ退治をして遊んだひかり組さんです。
“豆まきオニごっこ”といったところでしょうか。
友だちとイメージを共有するおもしろさを感じて、「みんなでやる、遊ぶ」ことが楽しい子ども達です。




ほし組、にじ組、ひかり組の子ども達は、少しずつ自分の持ち物、身の回りのことに興味が出てきて、「じぶんの(もの)」「じぶんで(やりたい)」という気持ちが年齢によって強く表れています。
「みてみて!」「(自分で)できたよ!」の気持ちを大切に育み、達成感や満足感を満たせるように関わっているところです。
ほし組
自分の持ち物がわかってきました。
散歩に行こうか、雪遊びをしようか…と支度を始めると、自分の靴下やスキーウェアをもってきて「着せて」と言うように保育者に差し出します。
中には自分で靴下を履こうとする子も・・・



にじ組
スキーウェアを着る時は、座って足から履くといいということを覚えました。
外遊びが大好きなにじ組さんです。


ひかり組
なんと、遊び終わりは自分でハンガーにウェアをかけます。
ファスナーも自分でできるようになってきました。手先が器用になってきましたね。
外に行く前も後も、支度や片付けが早いひかり組さんです。



普段、好きなことを選んで遊んでいるそら、つき、たいよう組の子ども達。
クラスのを越えて気の合う友だちができたり、年上の友だちに甘えたり年下の子をお世話したりという、異年齢の交流が日常生活の中で見られています。
一方で、まだお話しし合ったり、「この子はどんな子かわからない」という関係もあり、決まった組み合わせではなく、いろんな子と触れ合えるような交流会をして遊びました。
なかなか、いい笑顔で遊ぶ子ども達でした。




山形市少年自然の家でおもいきり、そりすべりを楽しみました。
毎日雪が降り積もり、山に出かけた日も新雪が積もっている中、お日様が出てきてとてもいいコンディションで遊ぶことができました。
雪山に向かうと、坂道で足がとられ、友だち同士で下から腰を押したり、上から手を伸ばしたり支え合う姿がみられました。
園周辺ではなかなか雪山で遊ぶという環境ではなく、長い斜面をバランスをとりながら滑るということが昨年以来の子もいました。
しばらく遊ぶうちに、雪しぶきをあげながら斜面の下まで長~く滑り降りる楽しさを感じて友だちと「行こうよ!」と声を掛け合いながらたくさん滑っていました。
心身の開放感を味わうこと、身体を柔軟に操りながらバランスをとって斜面を滑ること、そりすべりの時のルールを理解して遊ぶことをねらいにして存分に自然の中で楽しんできました。




