今日の木の実っ子

 かりん組 食育活動~"おいしい"を学ぶ~

新年度がスタートして2週間が経とうとしています。前のかりん組さんと過ごした日々を思い出すこともあるようですが、自分たちが主人公の生活を作り始めています。

かりん組に進級してすぐに、お料理の先生(栄養士)から、『えいよう』の話を聞いています。肉はどんな栄養群かな?米(ごはん)は?赤、黄色、緑、白の色分けで栄養について学んでいるところです。

さて、じゃあ酢は???酢ってどんな味??  子どもたちに問いかけたところ、「わからない!」「食べたことない」ということで、「酢や塩の味を知ろう」ということになり、調味料の味見をしてみました。「しお、しょっぱい~~~」「さとうは、おいしい!!」「しょうゆ、おかわりしたい!」「酢は。。。。。うえ~~」一口ずつ味見してみると、それぞれの味の特色が見えてきたようです。


さあ、今度は、園でいつも食べて口に馴染んでいる出汁(だし)。出汁って何でできているの?を覚えました。「かつおぶし」「煮干し」「昆布」(ワカメと間違えている子もいましたが)、園で食べている3種類の「出汁の素」が言えるかりん組さんです。(大人のみなさん、わかりますか??)

3種類の出汁の味比べ、そして、砂糖・塩・酢・醤油・味噌といった『さしすせそ調味料』を混ぜたらどうなるだろう?と、ブレンドした味を試してみました。出汁そのものは口に合わない子もいますが、おいしく感じる子もいたようです。「あまい」(昆布は薄く感じるのかな?)「魚のにおいがする」(煮干しは魚ですね)「苦い」(かつおぶしは飲んだ後、少し苦味を感じるようです)と、感想を言いながら一口ずつ味わいました。出汁に好きな調味料と合わせてみると、砂糖、醤油が人気です。「サラダうどんの味だ!!」「おつゆの味がする」「これ、飲んだことある」とそれぞれが味の違いに気づき、これまで食べて来た経験を思い出して、味わいを楽しみました。保育者の「酢は飲んでみた?」の問いかけに「酢はいやだあ」と返ってきましたが、「昆布出汁に酢と砂糖と醤油を混ぜたらおいしかったよ」と言われて、何人かお味見。「おいしくない~」という声が上がりましたが、最後に味噌を溶かした出汁(味噌汁)で締めくくり、おいしい研究を終えました。この日の給食は豚汁。さて、かりん組さんは、今日の豚汁の出汁は何の出汁か、当てることができたのでしょうか??

出汁と調味料を合わせるとおいしくなること、野菜や魚、肉と合わせるときっともっとおいしくなるだろうということを学んだようです。

これから、いろんなおいしい活動を楽しみながら、一つのことを調べること、知ること、深く関心をもつことをたくさん楽しんでいきたいと思います。

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