※木の実こども園は敷地内全面禁煙です
2026年2月
暦の上ではもうすぐ春ですが、厳しい寒さが続いています。
先月から今月にかけて朝夕は雪や路面凍結のなかでの送迎や通勤など、保護者の皆様、本当にご苦労様でした。近隣の通行止め工事の影響もあり、園舎前の車通りが多くなっています。園と駐車場の行き来の際はお子さんと手を繋ぎ、安全に気を付けてお越しください。
1月に入り、小正月に合わせてだんご木飾りを行いました。だんご粉を粉から練り、子ども達が1つ1つ丁寧に丸めてくれた四季を表す赤・白・黄・緑の4色のだんごをミズキの木に飾り、五穀豊穣やみんなが元気に過ごすことができるように願ったところです。
先日の矢作先生の造形ワークショップでは、3、4、5歳児クラスの子ども達が、初めて墨触れ、書き初めにチャレンジしました。墨を磨ることから体験し、さくら組は、半紙に白クレヨンで絵を描き、その上から墨汁を付けた書道の筆でなぞり絵が浮き出てくる体験を、かえで、けやき組は今年の干支やお正月にちなんだ絵などを筆で書きました。墨に香りがあること、墨の磨り方で書いた時の濃さが変わることも実体験で知りった子どもたちです。
また、年明けは雪遊びや少年自然の家でのそり滑りなど冬ならではの遊びを楽しみました。
0歳児たんぽぽ組では、生まれて初めて雪遊びをする子ども達も多く、お部屋の中にシートを敷いて雪に触れ、慣れ親しむことからはじめました。徐々に慣れると雪や氷に興味を持ち、触れて冷たさを感じたり、戸外の雪道を自分の足で歩いて音が鳴ることを楽しむなど、五感で冬を楽しむ様子も見られ、はじめは戸惑いを見せていた子ども達が笑顔で楽しむようになり、ほっこりした気持ちになりました。
季節の行事はもちろんのこと、日々の生活や遊びの中で、様々な実体験を通して、見て、触れて、感じて、言葉や表情で表して、学びを深めようとする子ども達。その資質や能力は、小学校以降の学習や生活の基盤となり、子ども達の生きる力へと繋がっていきます。生きる力を育むために、子ども達の発見や気づきに寄り添い、様々な学びの芽を大切にした日々を過ごしていきたいと思います。
さて、こども園では、2月3日に行われる節分豆まきに向けて、子ども達が作戦会議中です。「赤ちゃんたちは大きい組さんで守るんだよ!」と意気込み、リハーサルまで行ってどうやって鬼を退治するか考えているさくら、かえで、けやき組の子ども達。今年はどんな豆まきになるのか楽しみです。