木の実保育園

木の実保育園

※木の実保育園は敷地内全面禁煙です

園長・主任のつぶやき

      2020年11月 

     

11月に入り朝の冷え込みも厳しくなり、紅葉は山から里へと駆け下り、秋の深まりが感じられるようになってきました。そんななか木の実っ子達は、日差しに誘われ近くの公園へ出かけては秋の自然を満喫しています。

 これまでコロナ禍での大きな行事を自粛してきましたが、子ども達の成長発達のためには、豊かな経験や体験が大切であることを再認識し、少しずつではありますが、実施方法などを工夫しながら再開しているところです。

さて平成29年4月に保育所保育指針が改定され、とくに環境による主体性を育むための教育・保育のあり方や幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿も盛り込まれました。この先、木の実っ子達の将来において、大きな災害や新型コロナのような困難な事態に遭遇した際、臨機応変に生き抜いていく力やたくましさの根っこを小さいうちから培うためにも、年齢に添った子どもが主体的に生活するための様々な環境の見直しを重ねています。   まずは1日の園生活の中で、どの子も自分の思いを表現し伝え、保育者に受けとめてもらうことで信頼関係が築かれ、安心して生活することを大切にしています。年齢が上になるにつれ、周りの友だちとの関係のなかで影響し合いながら過ごすようになってきます。45歳児は、食事の時間を少し長く設定し、自分で考え選択する場面を設けることで、「もう少し○○君と○○君と遊んでから食べる」と柔軟に仲間とのあそびを継続する姿もあり、時には園庭で遊ぶか散歩に行くかの二択から、自分で選び活動する日を設けたりもしています。また仲間と話し合いをすることで、自分の気持ちに折り合いをつけている姿も見られます。毎日展開される様々なエピソードのなかで、45歳児は仲間と共に創り出していく主体的な生活が少しずつ自信に繋がっていると感じています。保育者は子どもの今の成長発達を逃さないよう、姿に合わせた生活やあそび環境を構成することで、とくに朝夕のあそびの時間や食事時間など、仲間との楽しい時間を創り出している姿を見ることができます。コロナ禍で実際日々の保育をお家の方に見て頂く機会を作れないのが残念です。

11月は寒暖の差が激しくなるので子ども達の体調の変化に気を配りながら、各クラスとも身近なところに散歩や園外保育に出かけ、深まり行く秋の自然を楽しみたいと思っています。



お問い合わせ先

所在地〒990-0044
山形市木の実町14番15号 木の実保育園
TEL023(633)1622 
FAX023(633)1624
お問い合わせはこちら

木の実保育園

木の実西部保育園

木の実北保育園