木の実西部こども園の給食室では、子どもたちにおいしく食べてもらえるように、こんなことを大事にしています。
✿季節の味を大事に、旬のものを生かし「行事食」「郷土料理」を取り入れた献立作り
✿見た目やにおいなど、五感を使って“食べたい”という意欲がもてるメニュー
✿苦手な食べものも少しずつ食べられるように、調理の仕方を工夫する
✿化学調味料や着色料・保存料などの添加物はできるだけ使用せず「手作りの給食」を提供
✿いろいろな食材を見て、触れて、簡単なお手伝いをし、食への興味関心を育てる
✿アレルギー児には除去食を提供
✿いろんな味、食材に触れてもらえるように新メニューをたくさん取り入れる
✿おいしく楽しく食べられるよう工夫した手作りおやつを提供
☆離乳食☆
●中期食● ●後期食●
✿野菜としらすのつぶし煮 ✿野菜としらすの煮物
✿かぼちゃと納豆のつぶし煮 ✿かぼちゃと納豆煮
✿スティックパン
☆幼児食☆
✿ごはん ✿鮭の竜田揚げ
✿マカロニサラダ ✿角切り野菜のスープ
✿ゴールドキウイ
✿8月おたんじょう会メニュー✿
★ぴっぴめし(香川県の郷土料理!)
✿ハムチーズカツ ✿春雨サラダ
✿すいかポンチ
🐷ぶたさんスイカに入れたフルーツポンチ
にしました♡
~目で見て行事が感じられ、楽しくなるようなメニューを心がけています~
節分・赤おにライス
恵方巻
夏の行事食
すいかポンチ
子どもたちが喜ぶ楽しいメニューを考えています🎵
山形だけではなく、全国の郷土料理も提供しています。子どもたちからも大人気です!
鹿児島県 『がね』
香川県 『ぴっぴめし』
=離乳食と幼児食の展示=
その日のお食事を調理室前の展示棚で毎日紹介しています
みんなの人気メニューや保護者のリクエストでレシピもお知らせしています
その日の給食で使用する「今日のお野菜」を展示棚の上に毎日展示しています。
今日のお野菜をボックスに入れたものをお食事の前にクラスのみんなで見て、触れたりにおいをかいだりしています。
その日の給食が楽しみになる子どもたちです!
~好きな食べものいっぱい!な子どもたちを育てるために、食材を身近に感じられるような活動をしています~
~食材にふれる~
旬の食材にまるごと触れたり、
においをかいだり、
五感を使って旬を感じられるようにしています。
給食で使用する野菜の皮むきや種取りなど、お食事づくりのお手伝いに参加します。
年齢に合わせたお手伝いに赤ちゃんクラスから楽しんで取り組んでくれています。
調理室の職員も保育室で一緒に食育活動をしたり、食事のマナーについてお話したり、子どもたちと触れ合う時間を大切にしています。
~ランチルーム~
ランチルームの準備が整うと“のれん”がかかります。
以上児クラスでは自分の食べたいタイミングでランチルームにやってきて、毎日バイキング給食をしています。
自分で食べられる量を考えて、自分で盛りつけします。
友だちと一緒に食べる楽しい雰囲気は、スパイスになってお食事がよりおいしくなっているようです。
~ご家庭での様子を聞きながら、一人ひとりのペースに合わせ無理のないように進めています~
5~6か月頃 (初期)
7~8か月頃 (中期)
9~11か月頃 (後期)
=採用情報=
【保育教諭(正職員)】
2026.4.1採用
【随時募集】
いつでもお気軽にお問い合わせください。