理事長挨拶

 木の実会は昭和50年4月に設立した社会福祉法人です。令和3年度から3つの保育園を幼保連携型認定こども園に移行しました。

 法人発足と同時に、3歳児までの乳幼児を対象に定員60名の木の実保育園を開園しました。昭和から平成となり、年々保育の需要が増え、山形市の待機児童解消促進として、平成15年4月に産休明けから就学前までの定員120名の木の実西部保育園を、さらに平成24年4月には木の実北保育園を開園しました。そして平成29年度には、老朽化した木の実保育園の増改築事業に着手、翌30年度に定員を72名とし、就学前までの保育園としました。

 平成27年度に子ども子育て支援制度が施行され、その当時、木の実会は3園とも引き続き認可保育所として存続することを選択していました。しかし、その後新保育指針が交付され、幼保連携型認定こども園への移行が進められる中、当会としても令和3年度から認定こども園へ移行することにしたのです。

 幼保連携型認定こども園になっても、『たくましく心豊かな子ども』という基本理念は継承し、木の実会の保育に教育を加え、今まで以上に充実させ、利用者に選ばれる認定こども園を目指しております。そのために、職員一人ひとりの質の向上を図り、保護者や地域との連携を深め、又危機管理に配慮し、より質の高い保育・教育に力を注いでまいります。


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